ニュースから考える

セクハラと呼ばれる事件を分析し、女遊び、セックス量産に生かそう。

リアルナンパアカデミーのような酒に酔わせてレイプのような強引なセックスをするというのは論外としても、セクハラという問題はニュースでもよく聞きます。

 

個人的には、セクハラをする男のその行動が、あまりにも常識離れしていて唖然とするのと、セクハラと騒ぎ立てるメディアに対しては不快感を感じています。

普通の無害な男はそれを聞いてビビり、女性もセクハラ男に対して怒りを感じると思います。

この結果、女性に積極的に近づいていくことは男としての役割なはずなのに、男がその能力を気持ちの面で奪われていくのは最悪でしょう。

草食系という形で女性に対して積極的になれない男が増えるのも無理はありません。

 

しかし、ここで僕たちのように、女性と会いまくって、セックスしまくる人生を送ろうと決めた場合、セクハラに近い言動を取ってしまうリスクがどうしてもあります。

ラインやデート、スキンシップなどで、下手をすると女性に気持ち悪いと思われる部分もあるかもしれません。

セクハラにならなくても、それに近い不快感を女性に与えていたら意味がありませんからね。

僕たちが目指すのは、この男の人とセックスしたいと思わせてセックスするか、この人なら許せると思わせて、セックスするパターンです。

セクハラではなく、内容の濃いセックスですね。

セクハラと思われるリスクを回避するために、出来ることは何か、建設的に分析し、考えていきましょう。

 

最近起こったセクハラ事件について

まず、2018年以降起こった有名なセクハラ事件について

  • 財務省事務次官が複数の記者にセクハラ発言。「キスして良い?」「ホテル行こう」という発言など。
  • 政治記者の山口敬之氏がジャーナリストの伊藤詩織を準強姦。
  • 新潟県の米山隆一前知事の買春。「お金を渡せば好きになってくれると思った」という発言。
  • 麿で人気だった、元NHKの登坂淳一アナウンサーのキャスターへのセクハラ行為。

他にもありますが、有名な人物であったり、著名人だけでもこれだけあります。たぶん、一般の会社や報道されていないものを含めたら無数にあるでしょうね。

 

パッと見る限り、立場が上のものが、いきなり性的な雰囲気で距離感をつめて来るというパターンが多いですね。

お金をたくさん持っているから安心というわけでもなく、出世競争に打ち勝った強い男だから安心というわけでもないようです。

 

とにかく、嫌悪感を持たれる方法であったり、そのやり方が尊厳を傷つけるものであると、セクハラになる可能性があるということ。

本来、セックスは女性にとっても男性にとっても、生きる上で最高の悦びの一つだと思うので、セクハラとされた事件とはいったい何なのか自然と気になります。

分析

セクハラとされた事件を見ながら、それがセクハラになった理由を分析していきます。

とにかく、いきなり距離を詰められる

上のセクハラ事件でも、いきなり「ホテル行こう」「キスして良い?」と言ったり、お酒を飲んだ後、抱きかかえるようにホテルに連れ込んでいたり、パンツの中に手を突っ込んでいたりします。

これって、思いっきり男性的ですよね。女性と仲良くなったり、性的な雰囲気を出す前に、一方的な性的要求が来てるわけです。もちろん、男性側のみ性的な期待があったということです。

私も可愛い子や美人の顔を見た瞬間、セックスしたいと思うし、普通の男性はそう心の中で思うものなので、気持ちはわかります。

ただ、理解できないのは、勝手に期待して、実際に行動に移しているところでしょう。

我々も、ネトナン以外の普通の街コンでの出会いやストナンでは、ホテルに誘う前に、性的な雰囲気を出さないといけません。最低限、性的な雰囲気でなくても、恋愛対象に思ってもらわないといけません。

男友達ゾーンに分類されている状態で、いきなりホテルに誘ったり、キスして良い?と聞いたら、「え?」と引かれるでしょうね。

女性は変なところで純情で甘かったりします。そんな風に思われてるなんて想像もしなかったって言ってきます。

女性とセックスしたいのなら、少しずつ男を見せていき、女性をドキドキさせないといけません。女性はその過程で少しずつエロい気持ちになっていきます。

イケメンであれば、女性も顔を見ただけでセックスしても良いかも…と思うかもしれませんが、それですらある程度紳士的に誘わないと女性は引く生き物です。

ここはまったく私たちと違うと思いますね。

それでも、TOKIOの山口くんのような、男前ですら、いきなり女性に手を出すみたいに距離感を間違えるとセクハラで大問題になっていますね。

やはり、この距離感を少しずつ詰めていくというプロセスは必須です。

なお、即を狙っていくナンパも、カフェ→居酒屋(カラオケ)→ホテルという風に、場所を変えていっています。

ナンパで付いてきた女性ですら、いきなりホテルに誘わないのです。

 

自尊心を傷つけるような発言

いきなり、ホテルに連れて行こうとしたり、触ってきたりするような物理的なセクハラとは違って、発言によるものもあります。

「お盛んだね」

「乱れているからそんな病気になるんだよ」

「遊んでいるね」

これは、1989年に発生し、事件となった日本初のセクハラ事例で、行動ではなく言葉によるセクハラ問題でした。

完全に自尊心を傷つけて、評判を落とすような悪意のある発言です。

 

僕たちは、狙っている女性にこういった直接否定するような発言はしないでしょうが、狙っている女性の気を引くために、狙っていない女性を攻撃したりする場合もあります。

例えば、合コンなどで、弄られキャラの子に「ブスw」と言ってみたりですね。こうしたことは意外と無意識でやってしまって、結構傷つけてしまうかもしれません。

いじりはかなり使える技なので、あくまで相手への敬意を前提にした愛のあるいじりと誉め言葉との組み合わせで使いたいものですね。

なお、容姿や体型に対してツッコミを入れたりするのは一般的にセクハラとされてもおかしくないので、服装やアクセサリー、その人のキャラクターなどを弄るのがオススメです。

狙っている子に対して、いじりと誉め言葉を組み合わせて、何なのこの人…と感情を揺らすことが大切なので、いじりだけで行くと良くありません。

女性を落とすのではなく、自分を落とすことで女性を上げてあげるという視点も効果があります。

自分がエロいという風に楽しさや可笑しさなどを交えて持っていくことでしょうか。

男性自体に嫌悪感がある

身もふたもないですが、その性的な言葉や行動をしてくる男性に対して、最初から気持ち悪いと思われているなら論外です。

やはり、外見力を改善し、清潔感については完璧に仕上げておくこと。体型はキリっとした雰囲気を出すために、維持すること。

そして、会話でも普通に会話できることが大前提です。

ここで、40代・50代の男性は、10代後半・20代前半の女の子に年齢だけで嫌悪感を持たれないか?ということですが、

40代50代になると自然と清潔感がなくなって来るから問題なのであって、清潔感さえあれば、普通に大人の男性として何も嫌悪感を持たれないはずです。

しかし、年行っているからこそ、外見に気を配る必要があります。

清潔感なんて100種類もないので、

一度、何が清潔感か覚えてしまって、毎日機械的に気を配れば、自分の清潔感をコントロールするのは簡単だと思います。

なお、上記のセクハラ事件をしてきた男性自体には最初から嫌悪感はあまりなかったかもしれません。

あぁこれは気持ち悪いわ…と感じる男性はいないと思いました(笑)

まぁ、みんな立場のある有名人ばかりだし、お金もあるような上流階級のおっさん達でしょうからね。

どちらかというと次の理由が主でしょう。

性的な香りがない男性にいきなりセックスを求められる不気味さ

セクハラ事件の問題点は、性的な雰囲気を出していない男性にいきなり性的なことを要求されてびっくりしたというのがやはり一番でしょう。

やはり、自分自身に性的な雰囲気やオスを出さないといけないはずです。

最初に書いた、いきなり距離感を詰められるとは違って、この項目は男性自身のブランディングについてです。

あくまで素敵な男性だと思わせられるように、外見力を鍛えるべきです。

ただのスーツを着たオッサンではなくて、ちょい悪風を出すとか、その人が持つ雰囲気を性的なものに変えて、それを女性に察知させてから、進めていくべきでした。

このブログでは外見力という言葉を使って、外見を磨くことの大切さを書いていますが、

トレンド感のある服装や髪型というものは「セックスする資格がある」という無言のアピールなので、どんどんとファッションや髪型、体型に気を使っていきましょう。

なお、話を戻しますが、例えば、石田純一にホテルに誘われても、ここまで大きな問題にならなかったはずです。

それは石田純一という人物は、女が大好きというキャラを前面に出しているから。

いかに、自分を性的な存在にブランディングするかが大切かと思います。

その上で、距離感を少しずつ詰めていって、女の子をエロい気持ちにさせてホテルに誘う。という流れですね。

エロい男性だとわかっていれば、女の子もそんな人なんだと心の準備が出来ます。

ここでも、性的なことは女性に向けるのではなく、自分自身(つまり男性)がエロいという方向で話をすることですね。

 

セクハラメール クソLINE

メールやラインで失敗するパターンも多いです。

ここでも、日々男という生き物は女性に、いわゆるクソLINEを送り続けています(笑)

「~ちゃんと会いたくなった」「今暇?」「~ちゃんは今日も可愛いんだろうね!」

単なるコミュニケーションやあわよくばセックスできるかもと期待しても、女性からすると、何これ?と感じるかもしれません。

ラインやメールは、あくまで日程調整だけのシンプルなもので大丈夫で、絵文字も顔文字もそんなに要りません。

だいたい男が絵文字や顔文字を多用しても気持ち悪いので、単なる日程調整に留め、勝負はデート中のみと割り切る方が良いかもしれません。

ラインやメールは淡白な人だねというイメージで行きましょう。

 

女性は実は自分とセックスしたがっているのでは?と思う

こんな男性もいるかもしれません。この女性は自分とセックスしたがっているのかもと感じる男性です。

基本的に、女性もデート中にセックスしたくなることは多いだろうし、期待や妄想はするかと思います。

家まで送っていったのに車から降りようとしないとか、普通にホテルに誘われることもあるかと思います。

しかし、自分の狙っている女性に限ってそんなことはあまりないものです。あるのは自分が意外と可愛くないな…とかめんどくさいなと感じるような女性です。

だから、この女とセックスしたいし、この女も自分とセックスしたいだろうから誘っているんだと期待します。

結果的に、直接的で下手な誘い方になってしまって、セクハラになってしまうかもしれません。

基本的に、自分にとって都合のいい女なんていないという前提に立てば正解でしょうね。

逆セクハラについて

男性はキレイな女性からセクハラされたらご褒美と言われるが、それは本能的に女性よりも力が強くいざとなったら勝てるからという余裕があるだけだと思いますね。

しかも、男性には妊娠というリスクがないため、軽く考えることが出来ます。

しかし、無理やり性行為を強要されて被害を訴える男性も存在していますし、実際そうなった時の恐怖って大きいんだろうなと思いますね。

やっぱり、女性がセクハラされるときの恐怖ってとてつもなく大きいのでしょう。

この、女性が持つ、「いざとなったら力で負けるかも…」という恐怖と、「妊娠するかもしれない…」という不安は私たちは理解しておいて良いかもしれません。

 

可愛くない女性や若くない女性について

ブスやババアといういじりや言葉もセクハラになるかもしれないという部分について、補足したいと思って、この章を書いていきます。

まず、僕たちは、可愛い女の子や若い女の子とのセックス量産を目指しています。

では、ブスの子やおばさん達に対してはどう対応するか、なのですが、基本的にはブスやババアなんて言葉を掛けずに、相手にしないことが大切でしょうね。

上でも言いましたが、ブスやババアという言葉を掛けること自体、セクハラ発言になるので、

そんなので問題にされるのはバカバカしいものです。

時間の概念というとても大切な考えがあって、自分が女遊びをする時間は非常に少なく限られている貴重なものという前提に立ちますので、

そこに使う時間やエネルギーは節約しないといけません。

ただし、可愛い女性や若い女性に価値を感じるのは個人的には本能的なものだからまったく問題はないでしょう。

これは女を消費しているという批判には当てはまりません。

また、ブログでもブスやババアと言うことはありますが、特定の一人に対して言うのではないから大丈夫だと考えています。

 

まとめ

セクハラにならないためには、その女性に対して敬意を持って、自分自身を男としてブランディングし、少しずつエロい雰囲気を出していき、女性にセックスの期待を持たせ、最後は男側からきちんと誘う、というプロセスが大切になります。

この場合、相手の男性が自分を誘うかもという意識を先に与えておくと良いです。

男性側が既婚者であれば、さすがに自分を誘わないだろうという前提になるし、女の子もトラブルが怖いと思うので、既婚者であればハードルが高くなります。

なので、やはり、既婚者のセックス量産はネトナンを通じて行った方が安全で確実だと思います。