ニュースから考える

リアルナンパアカデミーの事件から、卑劣なセックスと女性に懇願されるセックスを考える

少し古いニュースですが、とあるニュースを元に、女性とセックスする際のリスクおよび、私の考えを述べていきたいと思います。

このブログは可愛い子とのセックス量産を一つの大きな目標にしているため、非常に大切な話になります。

リアルナンパアカデミーの事件

さて、今年の5月ごろ、ナンパアカデミーの「リアルナンパアカデミー」の塾生2人が逮捕された事件を覚えているでしょうか?

その後、さらに2018年9月になって、リアルナンパアカデミーのトップがついに逮捕されました。

これで合計4人が逮捕されたことになります。

 

私は、最初このニュースを聞いた時、非常に衝撃を受けたのを覚えています。なぜナンパで逮捕?逮捕されるようなことって何をしたんだ?と。

実は、私はリアルナンパアカデミーのことを以前から知っており、オンラインで受講出来たり、東京でなくても路上実演が出来るのなら入ってみようと考えたことすらあります(笑)

また、逮捕されたトップが「女好き」という名で某掲示板で有名であったり、叩かれたりしているのを知っています。

そして、その叩かれた方が尋常じゃないので、あそこまで嫌われるって何かあるな…と個人的には思っていましたね。

ツイッターも以前からちょくちょく見ていて、かなり気が強く、自己アピールの激しい性格の人だなという印象もありました。

それもあり、とても印象が強く、リアルナンパアカデミーってそもそもどんなことを教えていたんだ?

ナンパで逮捕されるってどんなことをすれば逮捕されるんだ?というリスク管理の意味からニュースを見ました。

事件の実相

さてさて、ニュースを見ていると、

事件現場となった場所は、ハウスと呼ばれるマンションの一室で、リアルナンパアカデミーで用意された場所であり、受講生は空いていれば自由にその部屋を使えることになっていたとのこと。

また、ハウス内には、ウォッカやテキーラなど強めの酒が常備されていて、主に罰ゲームを中心にして女性を酔わせ、判断力や抵抗力が無くなって来てからことに及んでいたということです。

塾長仕込みの特別な強い酒を造り方も伝授されており、それを女性に飲ませつつ、男側は口に含むだけでチェイサーに酒を戻していたとのこと。

非常に狡猾ですね(笑)

酒に酔わせて無理やりセックスをするというのは、非常に逮捕リスクのある行為であることは過去の早稲田スーフリの事件から見ても実証済みです。

というかそもそも、そんな酒に酔わせた状態の女性に挿入するというセックスなんて、して楽しいのか?と純粋に思います。

しかも、男同士二人で協力して、女とヤるというのがこれまた理解しがたいものですね。その場に仲間とは言え、男性がいるなんて状況で女とセックスしたいでしょうか?

力で無理やりレイプしたかの印象を残しますし、そもそも女性側としても知らない男性が2人もいたら怖くて断りにくいでしょう。

とても良いセックスが出来るとは言えないかと。セックスの内容に集中するためには、男女のペアしかあり得ないかと思います。

3Pをしていたのでしょうか?3Pはそれはそれでまたセックスとは全く種類の違うものです。フェチ行為に該当するかと。その楽しみ方は、初回のセックスでは普通行わないものだと思います。

さらに、和姦の証拠を残すために、行為のシーンを動画撮影して記録を撮るように塾長から指示を受けていたということ。

これって、反対に考えれば、法律に抵触するかもという意識が働いていて、それから逃れようとする狡猾な印象が感じられますね。

そして、塾全体の考え方では、仲間のナンパ師とペアを組み、とにかく挿入した回数を競い合うという形に特徴があったようです。

問題点の抽出

私が問題だと思った箇所を抽出してみましょう。

  • 罰ゲームと称して女性に強い酒を飲ませた
  • 男性2人が徒党を組んで1人の女性とセックスしようとした
  • 和姦の証拠ということで動画を撮影していた
  • 塾長から秘技という形で特殊な酒の作り方を教わっていた
  • 全体的に即の数を競い合っていた

ニュースの中でもこれだけの問題があります。

酒に酔わせ、合意をする機会を与えず無理やりセックスするのはアウトです。

女性側の合意が必ず必要となります。

個人的に考える合意とはこんな感じ。

本当の意味での合意とは

①是非セックスをして欲しいと懇願される

②セックスの対象と思われる

③デート中にセックスしたくなる

④ストナンなどで、口説かれて、この人ならエッチしてもいいかなと思われる

⑤彼氏や旦那など既にパートナーになっている

 

順番に説明していきましょう。

 

①是非セックスして欲しいと懇願される

とは、このブログでも目指している形です。

例えば、初回に依存されるようなセックスを済ました後、2回目以降の状態のことであったり、ネット上で自分をブランディングさせ、女性にムラムラさせた状態で会うことです。

個人的に、男性にとってもっとも安全であり、自尊心も高められて女性も幸せにすることが出来る最高の状態ですね。

ネトナンで自分をブランディングするというのは非常に大切な視点で、このブログでもずっと言い続けています。

 

②セックスの対象と思われる

とは、例えば、ペアーズなどの婚活アプリでデートをして、男らしい振る舞いや楽しい会話で居心地の良さを感じさせて、彼氏候補や婚活の対象となり、女性にホテルに誘って普通にセックスすること。

これは、服装や髪型、体型を中心とした外見力と会話力が必要になると思われます。

デートの内容をきちんとしなければいけません。これは当初はセックス前提ではなく、最後は男性側からきちんとホテルに誘うという言葉が必要になります。

これは合コンや街コン、ネトナンでも共通の、いちばんスタンダードな形の一つで、多くの人がこのやり方を取っているかと思います。

しかし、セックスを印象付けるような仕掛けがなく、自分の魅力のみでの勝負になるので、意外とイチかバチかの部分もあるかと思います。

 

③デート中にセックスしたくなる

とは、スキンシップやエロい話をして、女性にムラムラさせ、性欲を喚起させてからセックスに誘うパターン

これも女性側にセックスしたいという欲求を起こしてからホテルに誘うので、当然合意の上のセックスになります。

ただし、ここで注意したいのは、居酒屋やバーでのお酒が絡むことが多いこと。

リアルナンパアカデミーでは女性を深い酒酔いの状態に仕向けて、判断力を失わせて、無理やりセックスという流れでしたが、

女性に性欲を感じさせるという流れでお酒を使うことも確かに有効なのです。

この③の場合もスキンシップやエロい話、ぶっちゃけ話などをすることをお酒の場ですることが多いです。

なので、そのお酒の量に気を付けあくまで女性を楽しませることに意識を向けるべきです。

まぁ普通に常識的な範囲内で女性が楽しそうなら問題ないでしょう。あとはその後のセックス内容に気を配るのは言うまでもありません。

 

④ストナンなどで、口説かれて、この人ならエッチしてもいいかなと思われる

さて、4つめの項目です。

ここでは、リアルナンパアカデミーと同じくストナンでのことを表しています。

ストナンで女性をナンパしカラオケなどに連れ込んだ後、リアルナンパアカデミーの受講生のようになるか、問題なく和姦になるかはこの口説きの際の言動に左右されます。

まず、それまで女性と楽しく会話していて、ある時から、女性にセックスを迫ることを、「ギラ」とか「ギラつく」と言います。

これは、必ず女性とセックスするためには必要なステップです。

このギラに対して女性がする反応のたいていは「グダ」です。

グダというのは、女性がそのセックスの誘いに抵抗すること。

ここで、無理やりやるとレイプになり、

あの手この手で女性を楽しませつつ、女性がセックスを断る理由を一つ一つ潰していってあげて、拒否する気を無くさせ、最後は「まぁこの人ならエッチしてもいっか…」と思わせて、最後はOKさせて、ホテルに移動して、エッチするという流れが正しいセックス(和姦)です。

もちろん、セックス内容はしっかりと女性と一緒に楽しむような充実したものにするのは言うまでもありません。

これが本来のストナンの醍醐味であり、ナンパという文化のすばらしい所だと思っています。

 

⑤彼氏や旦那など既にパートナーになっている

はまぁ当たり前ですので割愛しますが、パートナーでも嫌がっているのに無理やりするのはレイプになります。そこは注意かなと。

 

リアルナンパアカデミーの方法と比べて…

こうやって、5つの合意の状態を見ると、積極的であれば受動的であれ、女性にセックスをしたいという気持ちが存在することが重要であるのがわかると思います。

つまり、女性に対して考える暇も与えず、感情も高ぶらせずに、無理やり行うのはセックスではなくレイプになるということです。

③のようにデート中にスキンシップの駆使やエロい部分を見せて女性に性的なイメージを与えたり、

④のグダ崩しで女性がセックスしたくて必死になってくる男性がだんだんと可愛らしく感じ始め、最後はOKを出すというように、流れが大切なのがわかるかと思います。

そう、最後は女性がセックスにOKを出すとしても、女性がセックスを認めるには気持ちの変化や時間が必要になるのです。

この気持ちの変化を誘導したり、あの手この手で女性を楽しませるのがまさにナンパやセックスを目指したデートの醍醐味だと思います。

そして、最後は、女性もひと時の夢を見れたような思い出を作ってあげるのが大切だと強く思いますね。

なお、私はネトナン以外で付き合っていない女性をセックスに誘う時は、③のパターンが多いですね。

スキンシップや性的な雰囲気を出して女性をその気にさせます。この時の女性の恥ずかしそうであったり、嬉しそうな反応が大好きですね。

①のようなセックス前提のネトナンも良いのですが、③のようなデートも出来るようになれるのがオススメかと。

 

さて、リアルナンパアカデミーでは、男性がペアになって協力したり、即の数を競い合うという文化があります。

これっていかにも男性的な発想で、リスクに気づきにくくなる心理状態に置かれますね。

基本的に、セックスというのはお互いが相手の異性のことを思って成立する行為ですが、リアルナンパアカデミーでは、女性よりもむしろライバルや仲間となる同じ受講生の方に意識が行っているような感じが見受けられますね。

自分1人なら危険とわかるようなことでも、仲間と2人以上であったりすると、気が強くなり、鈍感になってリスクを軽視してしまうのでしょう。

しかも、塾長に強い自己顕示欲があって、カリスマがあるということで、逆らいにくい状況が作られています。

塾長から秘技と言われて教えられたら、その通りだと思ってしまうかもしれませんね。

そして、即の数を競い合うという文化です。

即の数を競い合うという意識になった瞬間、女性とのセックス内容なんて考えなくなります

スローセックスなんてしていても時間の無駄ですし、そんな時間があれば、もっとナンパしたいとなるかもしれません。

女性とセックス量産を考えるからこそ、セックスの内容がもっとも大切です。

このブログはいろんな可愛い子とセックス量産を目指しますが、あくまで単純な女性の数は二の次で、「可愛い子とエロくて深いセックスをいろんな女性と楽しむということ」です。

自分が満足する数が大切で、誰かと競い合うための数字がメインではありません。

 

和姦の証拠として動画を撮影していた、ということですが、ハメ撮りは普通コレクションとして考えるものです。

場合によれば、ハメ撮りを10秒くらいの動画に切り取って、顔にモザイクを付けて、参考として他の子に見せたりしますが、動画の撮影はあくまで女性の合意の上です。

自分のブランディングに、動画は必須ではなく、文章や写真で十分だと思います。

 

まとめ

問題なく合意の上でのセックスというのは、女性側からセックスして欲しいと懇願されるのがベストだとして、

他には、デート中にムラムラさせたり、グダ崩しなどで女性にセックスする理由を与えてあげて、初めてセックスが成立するということだと思います。

デート中にムラムラさせるようなあの手のこの手のスキンシップは楽しむべきだし、グダ崩しのようにセックスしない理由を消してあげたり、

セックスする理由を見つけてあげる作業を楽しむことも大切で女遊びの真骨頂だと思います。

さらに加えて、もっとも大切なのは、女性の尊厳を尊重することです。スキンシップもグダ崩しも女性のプライドを傷つけるものであれば論外なのは言うまでもありません。

そして、そうやって身体を許してくれた女性には最高のセックスを体験させてあげること。

最初は抵抗していたのに、感謝されたり、またエッチして欲しいと懇願されるようなセックスを目指していくことが大切なのかなと思います。