基本のセックス

女性の不満にフォーカスする(前戯編)

こんにちは。自分のセックス内容が女性を落とすために大切だと考える管理人のYUKIです。

今日は、前戯に対する女性の不満にフォーカスする。というタイトルで書いていきたいと思います。

言うまでもなく、前戯はセックスにおいてとても大切な要素で、セックスの中でも女性と男性では考え方に大きなギャップがあるものの一つだと思います。

例えば、

「ペニスは柔らかいより硬い方が良い」

という考えは、比較的、男女の間で意識のすれ違いが少ないものですが、それに比べて、前戯については意識のすれ違いが大きいものであると思われます。

本やネット情報、そして女性からの生の声を総合して考えると、女性は前戯をとても重視し、男性は女性に比べて軽視をしている傾向があります。

個人単位では前戯にウェイトを置く男性もたくさんいると思いますが、全体的には女性の不満が多い分野なのはまちがいありません。

よって、女性の欲求の通り、前戯に時間を掛け、丁寧に行えば、その時点で最低限、セックスが下手という状況からは脱却できるわけです。

女性に不満や不快感を与えなくなるという事実は、我々男性が思っている以上に価値があります。

それだけで、相手に忘れられないようなセックスになる、とまではならないとしても、そこに至るまでのとっかかりになるかと。

セックス内容を変えるために、まずは前戯の内容を変えることから始めるのはとても理にかなっていると思います。

前戯とは?

前戯とは、女性の性欲を上げて、気持ちよさも与えられる、一つのセックスの形と言えるかと思います。

女性の性欲は、スキンシップや雰囲気、間、そして男性の思いなどから少しずつ盛り上がっていきます。

経験の浅い女の子でしたら、その不安を消してあげて、純粋にエッチして欲しいという気持ちを盛り上げることが出来ますし、

レスで悩む年上の女性でしたら、ずっと感じたくても感じられなかった、男女間のエロくて幸せな雰囲気を感じさせてあげられます。

つまり、女性自身が、きちんと自分がして欲しいセックスをしてもらっているという実感を感じられるものであることですね。

また、前戯は内容がいろんな種類があり、自分の得意なことや相手がして欲しいことに合わせて雰囲気を変えることが出来るものです。

さらに、早漏やEDでも男性の負担が少なく女性に快感を与えられて、女性自身も感じやすいと言えるかと思います。

そう、男性だけではなく、女性自身も、女性の快感という意味では挿入よりも快感に至りやすい行為なんです。お互いにとって、挿入よりも前戯の方が難しくないのです。

最後は何と言っても、前戯はそもそもセックスの本番行為だ、ということですね。

女性の中には、前戯を挿入よりも好きな人がいるし、むしろ前戯だけで良いという人もいます。

つまり、前戯は、挿入の前にある単なる導入部分ではなくて、セックスの中の本番の一つだと言うことですね。

めちゃくちゃ可愛い女の子が、挿入よりも前戯だけして欲しいと思っていたとしたら、

そういう女の子の気持ちを汲み取ることで、前戯中心にネトナンに持ち込むことも出来ますし、満足させられます。

その後、その前戯の内容から挿入を含むセックスになってもまったく不思議ではありません。

以上から、前戯は女性のセックスに対する気持ちを盛り上げるための非常に大切な本番行為で、

前戯は快感や絶頂すら与えられるセックスの本番行為の一つと考えた方が、ネトナンをしながら他の男性に差をつける上で非常に価値があると思います。

女性が感じる前戯の不満

女性はどのように前戯の不満を感じているのでしょうか。

「前戯 不満」と検索すると、いちばん多くヒットするのが、

「前戯が短い」とか「前戯がない」

というものです。

次にあるのが、「雑」「ずれている」というもの。

「痛い」「弱い」というものもありますね。

簡単にまとめると、

  • 前戯の時間
  • 前戯の丁寧さ
  • 前戯の強さ

ということになります。

また、「前戯 短い 男」などで検索してみると、主に女性向け記事がたくさんヒットして、

「前戯の短い男性の特徴」や「前戯が短いカレシの変え方」などのテーマでたくさん書かれています。

その男性のキャラを分析するような女性ウケの記事が多かったり、彼氏にクンニしてもらう方法が書いていたりしている記事が多いんですよね。

ちなみに、男性のキャラを分析した記事を元に個人的に追加して、男性が前戯をしない理由を考えてみました。

  1. 射精したくてたまらない
  2. 早くしないと萎えると思っている
  3. そもそも必要性を知らない
  4. 相手のために前戯何かする気がない(故意)
  5. 十分やっていると思っている(無意識)
  6. フェラだけが前戯でクンニはフェチプレイだと思っている

 

その男性のキャラを分析すると、

「早く気持ちよくなりたい」

「めんどくさがり」

「知識不足」

「思いやりがない」

「楽観的」

「クンニが苦手だけどフェラはして欲しい」

などの男性ならでは気持ちや性格、状況が読み取れます。

そして、そういうキャラを女性側が見抜いてしまっていたり、悪いように捉えてしまっているというところに男性にとって大きな損失があるわけです。

つまり、上記のように、「前戯が短い」「前戯が雑」「前戯が痛いとか気持ちよくない」という状況から、

先ほど書いたように、男性のキャラまで一緒に悪い方に捉えてしまうというところが重要なのです。

そして、大抵当たっているのが悲しい所ですね…。

女性は前戯の状況から、男性の気持ちのこもり方やセックスのセンス、知識、頭の良さなどまで他の男と比較するということです。

本当にシンプルに書けば前戯も出来ない男はダメな男、と思っているわけです。

これがやっぱり、男性にとって、前戯をしない一番のデメリットかと思いますね。

実は、女性って友達とエロトークする際は、セックス中の男性の愚痴や不満、悪口が多いみたいです。

「こんな男って最悪じゃない?」みたいな(笑)

男は彼女がよっぽどのマグロでなければ、そんなことはあまり言わないはずですけどね。

男はやった女を自慢する方向に言うことが多いですし。

さて、ここで、女性の前戯の不満はざっくりと、「前戯が短い」「前戯が雑」「前戯が痛い」ということを書きましたが、これならすぐに改善できるものでもあります。

女性は別にそんな複雑なものを求めていません。

前戯の内容ごとに、どんな感じで行うか知って、時間と丁寧さを意識するだけで良いのです。

指マンの時間を増やす、乳首を舐める時間を増やす、クンニをたっぷりとする、ということなどですね。

前戯の内容を見直して、きちんと前戯を出来るようになるだけで、一瞬にして、セックスしても嫌じゃない男や、私とセックスして欲しい男性になれます。

そして、もちろん先ほどのように、気持ちがないのかな?とか、やりたいだけの人、センスがないな…、などのレッテルを貼られなくなります。

次の項目から、前戯の内容ごとにどういう風に進めたら良いか具体的に書いていきたいと思います。

おすすめ前戯

ハグ

ハグは、女性の身体を抱きしめるだけのものですが、これをしっかりするだけで女性は喜びます。

女性は男性に抱きしめられたい生き物です。

ハグをしたら、男性のアソコが勃つように、女性もおまんこが濡れるみたいです。

後ろから抱きしめたり、対面で抱き合ったりして、ハグの雰囲気を変えることが出来ます。

また、ハグは挿入の最中にもしっかりとすることで、女の子に幸せな気持ちを感じてもらえます。

逆にハグをしないと、身体を弄ばれたとか、ヤリ捨てられたという気持ちにさせてしまうかもしれません。

そういう風に思われないように、ネトナンでのセックスではハグをしっかりとすることが大切かと思います。

キス

キスもハグと同じく、セックスを気持ちのこもった幸せなセックスへとガラッとイメージを変える効果があります。

相手の女性が、なんかモヤモヤする前戯だなと思うのは、その男性に気持ちがこもっていないことを察知するからですが、

キスをたっぷりとすることで、その女性のことを女として見ている、大切にしていると思わせられるかと。

清潔感が備わっているなら、キスをいっぱいしてくる男性に嫌な気持ちを感じることは少ないはずです。

ネトナンでさっき初めて会った女性と、キスがいっぱいある幸せなセックスをしてはいけない理由はないですし、

相手の不安や不信感を消すために、むしろ、ネトナンでこそいっぱいした方が良いはずです。

キスも、女性のエロい気持ちを一気に盛り上げて、おまんこをびしょびしょに濡らし、クリの性感などを高めることも出来ます。

そして、次で説明していく、手マンやソフトタッチと組み合わせることで、快感を強めることも出来ます。

キスはセックスの始まりから終わりまで隙があればずっとしていますし、女の子もどんどん求めてきます。

可愛い女の子や美人の子とキスをし続けるのは、男として生まれた喜びをものすごく感じる時間ですよ!

ソフトタッチ

ソフトタッチは、マンコ以外への手での愛撫のことです。首筋を撫でたり、おっぱいを揉んだり、太ももを撫でたり、乳首をいじったりするようなことの総称ですね。

女の子へのタッチは、優しく、心地いい強さで行うのと、いやらしい雰囲気を込めながらねとりとするのが良いです。

いやらしい雰囲気とともに、丁寧さが大切ということですね。

舐める

女性の身体を舐めるのも女の子はとても悦びます。コツはたっぷりと唾液を出すことと、これもねっとりと丁寧に行うこと。

舌先での刺激や舌面での刺激、唇を使ったり、吸う刺激などを適度に組み合わせてすることですね。

なお、女の子があまり舐めて欲しくない場所として、顔があります。

ただし、耳は女の子の性感帯であることが多く、触るよりも舐めるほうが気持ちいい場所です。

奉仕系のプレイや変態なプレイをする際には足の指先などまで舐めるのは効果的です。

なお、クンニ以外の舐める行為で、特に感じやすいのが、①乳首②耳③太ももの内側です。

身体中を全て舐め回す必要もないので、ある程度限定してしまうのも大切かと。

手マン

手マンは、クリを指先で撫でまわして刺激したり、陰唇を刺激したり、陰毛を撫でたりする行為です。

クリトリスは強すぎたりすると痛く感じやすいので、ゆっくりと撫でるように触ると気持ちよくて、ある一定のスピードで触り続けているとクリイキします。

その他大陰唇やビラビラ、マンコの入り口を指で刺激するのも気持ちいいです。

個人的にパンツの上からマンコを撫でるのも気持ちよさそうで、女の子をMに出来るのでオススメ。

次で説明する指マンと分けていますが、いやらしさという意味ではこちらの方が前戯らしいかと。

女の子をMな気持ちにしてエロく盛り上げる効果があるので、とてもオススメです。

指マン

指マンは、指をマンコに入れて、Gスポットなどを刺激する愛撫です。

これも、ある一定のスピードで相手の反応を見ながら場所を探す必要があります。

完全に快感を与えるためであったり、潮吹きのためですね。

また、中イキの開発でも使います。そして、処女の女の子の挿入への前段階として膣内をほぐす意味もあります。

もっと言えば、早漏の男性にとっても助けになります。

中が気持ちいい子にはたくさんやってあげたり、早漏を自覚している場合は指マンを上手になると非常に良いです。

クンニ

クンニは個人的に、女性が求めている前戯の王様だと思います。

ネットの情報や女性からの生の意見を集約しても、クンニはいちばん人気だと言えるかと。

なので、クンニが苦手じゃない人は、セックスの基本内容に入れてしまった方が良いです。

そして、簡単に済ますのではなくて、時間を掛けて丁寧に、気持ちを込めて行うことが間違いなく他の男性と差別化できます。

コツは、

  • 唾液をたっぷりと出す
  • 気持ちを込める
  • 口をマンコにぴったりと付けてしまう
  • 丁寧にマンコの場所ごとに舐めていく
  • クリトリスは他をなめ尽くして焦らしてから舐め始める
  • クリイキは一定のスピードで我慢強く舐め続ける

全体を通して、唾液はたっぷりと出し続けます。渇くと気持ちよくないし痛みを感じやすいです。

あと、気持ちを込めます。いちばん良いのはクンニ自体が好きで興奮しているという気持ちですが、

クンニが特別好きじゃない場合は、その女の子自体を好きだと思ってクンニするのも良いかもしれません。

また、クンニは丁寧に時間を掛けて、ねっとりとねぶるように舐めるのが良いです。

舌だけ出して出来るだマンコから顔を離してするよりも、ぴったりと吸い付くと舐めやすいです。

クリトリスは焦らしてから最後に舐め始めて、クリイキを目指す場合は、しっかりとした強さで、一定のスピードで舐め続けることでイカせることが出来ます。

ただし、無理にクリトリスでイクまで舐める必要もないかとも思います。

フェラ

フェラは、男性が女の子にしてもらう方の前戯ですが、してもらう時の流れやしてもらっている時の動きが大切かなと思います。

フェラは、「舐めてよ」とばかりにいきなり言う男性も多いみたいです。

たっぷりと女の子に前戯をした後に、勃起した下半身を女の子の顔の近くに持っていく方法が良いでしょう。

もちろん、自然な流れで行います。

舐めて欲しいことを言葉にして言っても良いと思います。

ただし、その際の言葉遣いや空気感が重要なのは間違いないです。

女の子は、きちんと丁寧なセックスをしてくれる男性なら、

流れを見て「舐めて欲しい」と言われても、その子が特別フェラが苦手な場合を除けば、すぐに舐めてくれるはずです。

また、私はフェラの最中、女の子の頭を撫でたり、軽く腰を振ってみたりしてこちらが気持ちいいことをしっかりと伝えるようにしています。

吐息を出したり、軽いあえぎ声も上げますが、この辺は演出も必要だと思ってやっていますね。

前戯を組み合わせる

最後に、上記で説明してきた基本的な前戯を組み合わせて、同時刺激を行うこともとても良いです!

ハグ+ディープキス

愛情をたっぷりと与えるようないちゃいちゃセックスで使える前戯です。

これを丁寧にやるだけで女の子はむちゃくちゃメスの顔になります。

服を着たままでも真っ裸でも、お風呂の中でも行えます。

ハグ+乳首責め

後ろからハグをして、足を使って身体を拘束させて、両指で両乳首を転がします。

さらにねっとりと耳を舐めても良いですね!

キス+ソフトタッチ

キスをしながら、女の子の身体中をまさぐるというものですね。

自然としている男性も多いと思いますが、丁寧さやいやらしさをさらに強調するととても良いです。

キス+乳首いじりもとてもオススメです。

キス+手マン

①パンツの上から股間をまさぐりながら、キスをする。

②パンツの中に手を突っ込んで、指先でクリを転がしながら、キスをする。

③マンコの入り口をくちゅくちゅ音を立てながら、キスをしたりします。

くちゅくちゅ音を立てるのはいやらしい音を聞かせる意味があります。

女の子にとって、悶えるような幸せ感ともどかしい快感を同時に与えることが出来る前戯です。

男性も、ベロキス+手コキをされると、脳汁出そうなくらい気持ちいいのとまったく一緒ですね。

キス+指マン

体勢がきついですが、キスをしながら、Gスポットを指で刺激することもできます。

中イキの開発にとても使えますね。キスされている状態はとても開発に良い状況なんです。

クンニ+ソフトタッチ

クンニしながら、空いた両手を使って女の子の身体をまさぐります。

一番いいのは、両指で両乳首をいじることでしょうか。

女の子のいちばんの性感帯を同時に責められるのでとても効果が高いです。

クンニ+指マン

指でGスポットを責めながら、クリをしゃぶります。非常に快感が強くクリイキに至ることが多いです。

これにもう一つの手の指で乳首をいじれば、3点責めも可能です。

前戯を実際に行うにあたって

個別の前戯の方法について説明してきました。

良い前戯とはというタイトルで、私が全体的にこういうのが良いかなというものを書いていきたいと思います。

まず、前戯では気持ちを込めることが最重要です。愛情や幸福感を感じながら、前戯を行うとそれがものすごく相手に伝わります。

セフレでも、ネトナンでさっきで会った女の子でも、愛情を込めてはいけない理由はありません。

愛情は女の子は敏感に感じますので、女の子の罪悪感や不安を消してあげるためにも本気で男性が前戯に没頭することが大切です。

これは、フェラが大好きな女の子のフェラが気持ちいいのと一緒です。気持ちがこもっているので快感やエロさを感じやすいのです。

 

次に、女の子が長い前戯を好むからと行って、すべての前戯を満遍なく、長時間行うのはよくないです。

むしろ、2、3種類に限定して、その前戯の密度を上げた方が良いかと。

セックスがマンネリにならないように、また、漫然とだらだらとしたものにならないためにも、前戯の中で行わないこと、捨てることを決めるのも、むちゃくちゃ大切だと思います。

確かに、女の子は最低30分くらい前戯をして欲しいと思っている場合が多いです。

しかし、ノーマルセックスの時間を1時間までとすれば、前戯に掛けられる時間は、30分~40分間しかありません。

(セックス全体の時間が1時間というのはすでに長い方です)

もちろん、スローセックスもたまにはありだと思いますが、だらだらするのはやはり良くないし、第一に、我々男性側の興奮が醒めてきます。

やはり、前戯の種類を限定して行うことが良いですね。

イメージとしては、女の子が感じやすい前戯や好きな前戯だけ行って、感じにくい前戯、反応が少ない前戯は行わないというのがベストかと。

 

最後に、これらの前戯のテクニックを身に着けて、出会いや自分のブランディングに使うことも当然できます。

世の中には彼氏の前戯が不満な女性であったり、クンニに憧れのある若い女の子がたくさんいます。

出会い系サイトの日記機能やプロフ欄に、メッセージ、掲示板など文章で表現できるところに、

指マンやクンニの経験談、前戯に対する考え方などを強調したり、女の子から前戯をおねだりされた体験談を書くことで、そういった欲求不満のある女の子の興味を引くことが出来ます。

是非、ネトナンでもこの記事に書いた前戯のノウハウを利用して良いセックスおよびブランディングに役立ててみてください。

私がいちばん女の子に出会って、今もアポが入り続けている出会い系サイトは、

他の記事でもたくさん書いていますが、PCMAXです。

しっかりと、女の子の不満や性欲に共感し、こんなセックスをしたいとか経験しているということを日記機能で充実させれば、

女の子からどんどんとメッセージが来ますので、ここから、ネトナンに挑戦してみてください!

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